牛革の特徴

牛革は、革製品の王様とも呼ぶべき皮革です。
食肉用に圧倒的な数が飼育されていることに加え、1頭あたりからも多くの皮が取れるため、大量の牛革が流通しています。
流通量が多く安定していて、食肉の副産物であるため、値段も安めで、様々な製品に使われています。
また、強度も非常に高く、使い勝手の良い革です。
値段の割に質感も高く、革財布にももってこいの素材です。

牛の年齢と牛革

牛の皮は、年齢が上がるほど、きめが粗く、厚く頑丈な革になります。
逆に、年齢が若いほど、やわらかくきめが細かい革になりますが、強度は劣るわけです。
食肉用の牛の皮を副産物として革にしているため、基本的には生後2年以上経った大人の牛の皮が牛革となります。
年齢の若い子供の牛のやわらかくきめの細かい皮は、高級素材となります。
これらは、大人の牛革と区別して、カーフ(子牛)やキップ(大人と子牛の中間)などの表記がある場合はほとんどです。

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